団体の活動状況

団体の活動状況詳細

2015年12月18日飛べ!復興に向かって 赤崎中学校へハードルを寄贈/「さわやかの丘」

登録番号 TP151218001
市町村名 大船渡市 内陸その他
詳細記事 愛知県のアイシングループ アイ・ドリームライフサポート(株)が運営する住宅型有料老人ホーム『さわやかの丘』では、10月に地域交流を目的とした秋祭りを開催しており、その際に募金活動を行って、東日本大震災津波で被災した学校の備品を寄贈している。当かけ橋プロジェクトでは、平成26年度から支援先のマッチングを担当。今回はできるだけ生徒の皆さんの使用頻度が高いものを寄贈したいという意向があり、5校の応募の中から大船渡市立赤崎中学校にハードルが寄贈された。

大船渡湾にほど近い場所に位置していた赤崎中学校は、校舎の3階まで浸水したものの、生徒たちは裏山に駆け上って全員が無事だった。1年4カ月ほど市内の中学校を間借りした後、高台にあるアウトドア施設・フレアイランド尾崎岬に設けた仮設のプレハブ校舎に移行して3年半以上が経過している。

取材に訪れると、小岩孝朗副校長先生が校内を案内してくれた。「小さいけれどグラウンドが併設されているんです。被災地の学校では校庭に仮設住宅が建っているところも多いから、うちは恵まれている方です」と表情を引き締める。それでも伸び盛りの中学生には窮屈そうに見えた。さらに、体育の授業や部活動で使用する備品の大半が津波によって流失しているため、普段の活動に不自由を感じることも多いという。

震災から4年以上が経過しても、仮の状況が続いているのだ。つい「震災さえなければ」と思ってしまうが、生徒たちは微塵も不満を見せることはない。全国からの応援が、子どもたちに乗り越える力を与えてくれているのだ。寄贈されたハードルは体育における陸上競技の授業のほか、各種陸上競技大会への参加に向けた練習等に活用される。きっと来年には、颯爽とハードルを飛び越える赤中の生徒たちを見ることができるはずだ。
添付ファイル
寄贈されたハードル寄贈されたハードル
仮設のプレハブ校舎(大船渡市立赤崎中学校)仮設のプレハブ校舎(大船渡市立赤崎中学校)
投稿者 システム管理者
関連リンク http://www.aisin-ad.co.jp/sawayaka/
備考 住宅型有料老人ホーム『さわやかの丘』ホームページ/運営:アイ・ドリームライフサポート(株)