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2016年05月12日【企業がつなぐチカラ(28)】IBM:釜石復興プロジェクト推進プログラムの現地報告会を開催

登録番号 TP160510001
市町村名 釜石市
詳細記事 日本アイ・ビー・エム(株)(以下IBM)は、平成27年10月から半年間にわたって釜石で実施した釜石復興プロジェクト推進プログラムの報告会を釜石市情報交流センターで開催した。

■釜石復興プロジェクト推進プログラムについて
 東日本大震災津波の発生から5年が経過し、復興課題・地域課題の解決において、行政・企業・NPO等がそれぞれの特徴を活かし協働・連携していくこと(トライセクター連携)や、現地の復興の担い手への支援への重要性が増す中、IBMは、自社の持つプロジェクトマネジメント・ノウハウを活用して地域の担い手の育成、復興を加速するため、平成27年10月から半年間、IBMの社会貢献プログラム、インパクト・グランツを活用した「プロジェクト・マネジメントワークショップの提供」と「IBM社員による継続的な伴走支援(メンタリング)」に取り組んだ。(後援:釜石市)

■現地報告会レポート
 報告会ではサポートを実施した3つのプロジェクトのメンバーと、メンターを務めたIBM社員により、各プロジェクトの成果・進捗報告や、半年間プロジェクト・マネジメント手法を適用してみての気づきや学びについての発表が行われた。各プロジェクトの特性、メンバーやメンターの組み合わせによって取組方やフォーカスするポイントが異なっており、現実に即して柔軟に対応しながら取り組んできた成果や工夫が見られた。
 また、プログラム参加者同士が互いにプロジェクトの管理状況や報告に使用する指標に関して質問を行うなど、プロジェクトでの悩みや学びを共有する場にもなった。各プロジェクトの報告後にはメンターのフィードバックとメンバーへの修了証授与が行われた。
 報告会の最後にはメンターから今後も様々な形で釜石に関わっていきたいという感想もあるなど、半年間の継続的な取組はプロジェクトを超えた人と人、人と地域とのつながりを生み出した。

■対象プロジェクト
対象プロジェクトは以下の観点で選定された。
   復興支援員が関わっている取組であること
   単独ではなく複数のセクターが関わっている取組であること
   市としても重要度の高い取組であること

プロジェクト1.震災5年 交流事業 『釜石のこれまでと、これから。』
 東日本大震災津波から5年という節目に際し、釜石市のこれまでの取組を振り返り、次の5年の復興に向け市内外の団体とのキズナを更に強くすることを目指す交流事業
実施主体:釜石シティプロモーション推進委員会
事務局:釜石市総務企画部総合政策課まち・ひと・しごと創生室
HP http://kamaishi-korekore.com

プロジェクト2.「暮らしのすべてがキャリアになる。」 Local Plus In Kamaishi
 釜石市の事業者とともに、地域おこしに興味がある方や地域で自分のスキルを生かして働きたい方を対象に、釜石市で活動しながら地域おこしの「今」と、釜石での「暮らし」を体験し、今後の「キャリア作り」を考える7週間のローカルステイプログラム
実施主体:(一社)HUB三陸・(株)パソナ東北創生、(協力)釜援隊
HP http://kamacareer.com/

プロジェクト3.釜石東部地区にぎわい創出 Oh!マチ Music Festa 2016
 東日本大震災津波で壊滅的被害を受けた釜石市の「中心地市街地の再生」をメッセージとして伝える為に、新旧の商店が一丸となって催す、音楽による賑わいイベント
実施主体:Oh!マチ Music Festa実行委員会、(協力)釜援隊・(一社)RCF
HP http://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/

(今回の取組)
平成27年10月24日〜25日 プロジェクトマネジメント・ワークショップを開催
平成27年10月~2016年3月まで各プロジェクトとIBM 社員とのメンタリングを継続実施
平成28年1月23日 中間報告会を開催
平成28年3月26日 報告会を開催
添付ファイル
プロジェクトメンバーとIBM社員による半年間の継続的な取組により、プロジェクトを超えた人と人、人と地域のつながりが生まれたプロジェクトメンバーとIBM社員による半年間の継続的な取組により、プロジェクトを超えた人と人、人と地域のつながりが生まれた
プロジェクト・マネジメント手法を取り入れながら地域課題解決に取り組むメンバーたちプロジェクト・マネジメント手法を取り入れながら地域課題解決に取り組むメンバーたち
報告会では各プロジェクトの成果・進捗の報告だけでなく、プロジェクトでの悩みや学びの共有も行われた報告会では各プロジェクトの成果・進捗の報告だけでなく、プロジェクトでの悩みや学びの共有も行われた
投稿者 【管理者】かけ橋プロジェクト事務局(RCF)
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