団体の活動状況

団体の活動状況詳細

2016年06月20日日清製粉グループ提供による手芸粘土を使用したサロン活動「フラワーソープバスケット作り」

登録番号 TP160619001
市町村名 大槌町
詳細記事 かけ橋プロジェクトでは昨年度より「サロン活動で利用してほしい」と日清製粉グループの協力のもと、手芸粘土の支援マッチングを行っている。今回は大槌町の「大槌第3仮設談話室」と「地域共生ホームねまれや」の2か所でマッチングが成立し、手芸粘土を使用した「フラワーソープバスケット作り」が開催された。

講師を務めたのは同町の澤口勝美さん。澤口さんは定年後から、子供たちの放課後の学習や遊びの見守り、またフラワーアレンジメント教室や切り絵教室など多様な活動に取り組んでいる。「手芸粘土は扱いやすく、発色もきれいで誰でも簡単に楽しむことができます。ほとんどの方が初めて使用するということで、仕上がりがとても楽しみです」と快く講師を引き受けてくださった。

今回は手芸粘土でバラの花を作成した。工程としては、まずベースとなる白い手芸粘土に、赤や黄色など好みの色を着色し薄く伸ばしていく。次に伸ばした粘土をハートのクッキー型で16枚抜き、芯に巻き付け花の形にしていく。8枚使用して大輪1つ、6枚使用して中輪1つ、残り2枚でつぼみを作った。参加者はみな初めて触る粘土に悪戦苦闘しながらも「楽しくてつい夢中になる」「色の付け方で表情が変わる」など、感触を楽しみながら和気あいあいとした雰囲気の中、作業は進められた。
花を飾る土台には石鹸を使用。石鹸に虫ピンを刺しそこへリボンを絡めて「ソープバスケット」にしていくが、今回はサロン活動の時間が限られていたことから澤口さんに用意していただいたものを使用した。
完成したバラの花をソープバスケットにピンで固定し、取っ手をつけたりリボンを飾ったりしながら、仕上げていった。「どれも素晴らしい作品に仕上がったと思います。皆さんとても楽しそうに作業していて私もうれしく思います」と澤口さん。

参加者は「手芸粘土は初めてで、できるかどうか心配でしたが、アドバイスをもらい上手に作ることができました。早速、家に飾ります」と完成を喜ぶ女性や「今回の粘土教室で久しぶりに会う人がいました。こういった機会があると外へ出るきっかけにもなり、ありがたいです」と思わぬ知人との再会に笑みをこぼす方もおり、今回のサロン活動が人との出会いや会話を交わす機会になりコミュニティの広がり、安心して生活する環境づくりに役立っていることが再確認される場となった。



添付ファイル
夢中になって制作する参加者のみなさん夢中になって制作する参加者のみなさん
鮮やかな黄色いバラが完成「フラワーソープバスケット」鮮やかな黄色いバラが完成「フラワーソープバスケット」
できあがった作品を前に記念撮影できあがった作品を前に記念撮影
投稿者 システム管理者
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