団体の活動状況

団体の活動状況詳細

2017年06月12日「たのはたダイビングサービス」営業を開始

登録番号 TP170611001
市町村名 田野畑村
詳細記事  田野畑村の机浜番屋群内「海体験番屋」は、今年4月29日より「たのはたダイビングサービス」の営業を開始している。東北では先進の施設には休憩室や更衣室、シャワー室などが完備されており、器材等のレンタル用品も充実している。

 施設を管理するのは、昨年6月に地域おこし協力隊として着任した、辰巳ちあきさん。スクーバダイビング歴26年で、インストラクターの資格を持つ。46歳の時、一念発起し、東京海洋大学に入学。海の共有資源利用に関する研究に携わり、その調査で田野畑村には何度か訪れたことがあった。
 辰巳さんは、研究に関わったことで村に興味を持ち、定期的にホームページなどで情報を得ていたところ、地域おこし協力隊の募集を見つけた。任務の1つに「観光ダイビングを広めること」との条件があり「これだ!やりたい!」との思いから迷わず応募、採用に至った。

 平成20年頃から田野畑村では、観光振興の中でスクーバダイビングも盛り込みたいと計画。地元の漁協や漁師らの理解と協力を得ながら、事業開始に必要な調査やテストダイビングなどを経て、いよいよ本格始動かと思われた時に、東日本大震災津波が起きた。
 あれから6年。番屋周辺では未だ、復興工事が行われてはいるが、北三陸で初となる観光ダイビングの受入れが可能となった。

 辰巳さんに田野畑村でのダイビングについて聞くと「温かい海で見られるようなきれいな魚やサンゴはいませんが、何より断崖の地層が見どころです。三陸海岸特有で歴史を感じることができます。それとウミウシ。他より大きく色鮮やかですね。海水の透明度が高いため、どちらもきれいに見ることができます。また、ダイビングポイントまでは、サッパ船で移動します。漁師さんとの交流も楽しみの1つです」と魅力を語る。

 現在、現地サービスではバディによるセルフダイビングのみとなっているが、今後ダイビングガイドや講習、体験ダイビングのサービスも行っていく予定。辰巳さんは「ここが三陸ダイビングのプラットフォームとなり、ダイビングを通じて、田野畑村をはじめとする三陸の海の良さを広めていきたいです」と目標を掲げる。

◎田野畑ダイビングサービス
田野畑村机142-3 海体験番屋
TEL/FAX:0194-33-2881
Mail:info@tanahata-ds.com
添付ファイル
笑顔が素敵な 地域おこし協力隊 辰巳ちあきさん笑顔が素敵な 地域おこし協力隊 辰巳ちあきさん
机浜番屋群内 「海体験番屋」机浜番屋群内 「海体験番屋」
設備も充実しています設備も充実しています
投稿者 システム管理者
関連リンク
備考