団体の活動状況

団体の活動状況詳細

2017年09月04日国や所属組織を問わず、広く人々が交流できる場に「陸前高田グローバルキャンパス」

登録番号 TP170903001
市町村名 陸前高田市
詳細記事 平成29年4月25日、岩手県陸前高田市米崎町にオープンした陸前高田グローバルキャンパス(愛称:たかたのゆめキャンパス)は、これまでに学生、研究者、企業、行政関係者ら延べ640名が利用した(平成29年7月14日現在)。東日本大震災津波からの復興は、海外からの関心も高い。アメリカのハーバード大学やスタンフォード大学など海外の学生が参加するプロジェクトもある。

近ごろは「着付け教室」や「空手練習&体力づくり」など、地域住民の利用も増えてきた。ラウンジにはマッサージチェアやテレビ、自動販売機があり、誰でも自由に利用できるほか、会議室など有料のレンタルスペースは割安な市民価格が設けられている。

震災以降、同市には復興支援等でさまざまな団体が入っており、キャンパスには、団体をつなぎ、取組を発展させる触媒としての機能が期待されている。運営は、国立の岩手大学と私立の立教大学が共同で実施。同市で10年以上「林業体験プログラム」を実施してきた立教大学と、県内全域で支援を行っていた岩手大学、市の3者が、平成28年1月に「地方創生・人材育成等の推進に関する相互協力及び連携協定」を締結し、キャンパスの開設に至った。

施設は、統合で空き校舎となっていた同市米崎町の旧高田東中学校の2、3階を活用。講義などで使用する「モンティ・ホール」の名前は、津波で犠牲になった同市の外国語指導助手モントゴメリー・ディクソンさん(当時26歳)の愛称に由来する。

今後は同市の復興に携わる全国の大学や市民が集まるシンポジウムを年に1回程度開催するほか、両大学の知見を生かした講座、教育プログラムを創出し、提供する場を目指す。

利用料金や予約方法、スケジュールは、ホームページからご確認を。
>>http://rtgc.jp (陸前高田グローバルキャンパスホームページ)
添付ファイル
市と立教大、岩手大学の3者が旧高田東中学校(米崎町)を活用してオープンした陸前高田市グローバルキャンパス。市と立教大、岩手大学の3者が旧高田東中学校(米崎町)を活用してオープンした陸前高田市グローバルキャンパス。
予約なしで自由に利用できるラウンジ。マッサージチェアやテレビなどがあり、寛げる空間になっている。予約なしで自由に利用できるラウンジ。マッサージチェアやテレビなどがあり、寛げる空間になっている。
音楽室を改修した「モンティーホール」入り口。廊下には、これまでの取組を記録した写真が掲示されていた。音楽室を改修した「モンティーホール」入り口。廊下には、これまでの取組を記録した写真が掲示されていた。
投稿者 システム管理者
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