団体の活動状況

団体の活動状況詳細

2018年02月19日愛知県にある「さわやかの丘」から鵜住居小学校へミシンが寄贈されました。

登録番号 TP180218001
市町村名 釜石市
詳細記事  愛知県のアイシングループ アイ・ドリームライフサポート㈱が運営を行う住宅型有料老人ホーム「さわやかの丘」では、施設で開催する地域交流イベントの際に募金活動を行い、東日本大震災で被災した学校に備品を寄贈している。当かけ橋プロジェクトでは平成26年から支援先のマッチングを実施。今回は14校の応募の中から釜石市立鵜住居(うのすまい)小学校にミシン4台が贈られた。

 大槌湾近くに位置していた鵜住居小学校は、東日本大震災の津波により3階建ての校舎が水没、甚大な被害を受けた。地震発生時、学校にいた児童は隣接する釜石市立東中学校の生徒と共に坂を必死で駆けあがり、全員が無事に避難。このことは「釜石の出来事(釜石の奇跡)」と言われている。震災からの6年、市内の小学校への間借りや仮設校舎での学校生活を経て今年4月、鵜住居中心地を一望する高台に本設の校舎が完成。子どもたちが元気よく登校する姿を地域の人たちで見守ろうと、校舎中央には大階段が設けられた。

 中軽米利夫校長先生は「震災時の児童らの行動は、これまでの防災教育や訓練の成果を発揮した出来事であったと思います。未だ市内の仮設住宅で暮らす児童も多く、落ち着かない様子が見られることもありますが、家庭や地域などと連携しながら見守っているところです」と話し、今回の支援について「震災から7年を迎える今も忘れないでご支援いただけるのは大変ありがたいことです。子どもたちに必要なものをいただけることに感謝します」と述べた。寄贈されたミシンは高学年の家庭科の授業やクラブ活動にて活用され、これまでよりスムーズに作業を進めることができる。

添付ファイル
寄贈されたミシン4台寄贈されたミシン4台
中軽米利夫校長先生に学校の様子を伺った。中軽米利夫校長先生に学校の様子を伺った。
釜石市立鵜住居小学校。中央には校舎と向かう大階段がある。釜石市立鵜住居小学校。中央には校舎と向かう大階段がある。
投稿者 システム管理者
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