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2019年02月22日【企業がつなぐチカラ(67)】技術力生かす日本ゼトックの開発支援

登録番号 TP190222002
市町村名 釜石市
詳細記事 東日本大震災津波の被災地域で自社の技術力を生かした復興支援を継続している日本ゼトック(株)。平成31年はラグビーワールドカップ開催地として注目を集める釜石市で老舗醸造会社と連携した新商品を発表する計画だ。

日本ゼトックは化粧品や口腔ケア商品のOEM(他社ブランドの受託製造)と自社製品の製造販売を行い、その技術力には定評がある。長年、OEMをメインの事業としてきたが、15年ほど前からは、マーケティング強化のため社員に対しセミナーや研修への参加を奨励してきた。

震災後、縁のあった福島県の老舗酒蔵と共同で開発した日本酒由来の化粧水がヒット。その後は福島だけでなく岩手、宮城両県でも「東北応援のためのソーシャルビジネスプロジェクト」として被災地の企業と共同で化粧品を開発。県内では(株)岩泉産業開発(岩泉町)と連携し「龍泉洞の水」を利用した無添加の「龍泉洞の化粧水」など2アイテムを発売したほか、久慈市、陸前高田市でも地域資源の新しい可能性を引き出す商品を誕生させてきた。

今回は、釜石市の藤勇醸造(株)と開発を進めており、同社の人気商品「甘糀」を利用。古くから「飲む点滴」とも呼ばれるほど栄養価の高い米糀のエキスにより肌に栄養とうるおいを与える効果が期待される化粧水で、秋の発売を目指している。
添付ファイル
藤勇醸造でおこなわれた製品内容を協議する会議の様子藤勇醸造でおこなわれた製品内容を協議する会議の様子
投稿者 【管理者】かけ橋プロジェクト事務局(RCF)
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